【ニュース】今年も色々ありました。
皆さんこんにちわ、FUMIEです。
久しぶりにブログを書く時間が出来ました。リアルで色々あって忙しいのが少し落ち着いてきました。
皆さんは如何でしょうか?
風邪を引いたりしていないでしょうか?急激に寒くなりましたから、体調には気をつけて下さいね。
さて、今日ご紹介するニュースはこちらです。
自分が生きている間に元号が変わる経験をするとは思ってもいませんでした。
ただ天皇皇后両陛下に於いては、退位の後はゆっくり過ごして頂けたら良いなと思います。
有事の際には現地に足を運んで見舞ったりするなどお忙しい中で、国民の皆様の事を思って下さっているお姿はニュースなどでいつも感じ取れていました。
そんな両陛下が退位されると聞いた時は、少し驚きもしましたが、これも時代が流れているということなのでしょう。
まだ暫く大変かもしれませんが、体調を崩すこと無く、お元気で居てほしいですね。
それでは、またお会い致しましょう。
『怖い絵』展のご紹介(ニュース記事含む)
皆さんこんばんわ、FUMIEです。
暫く投稿無くてすみませんでした。
今日は、美術展の紹介とそれに関するニュースをご紹介したいと思います。
今回ご紹介する美術展は、こちら。上野の森美術館で開催されている、『怖い絵展』のご紹介です。
私はまだ見られていないのですが、10月7日(土)から、12月17日(日)まで開催されているので、もし機会があれば足を運んでみて下さい。
絵画と呼ばれる数々の作品の中には、戦争や人の死、憎しみや悲しみを表現した作品が沢山あります。
もちろん、人によって感じ方は異なるので、見て「怖いな」と思える作品がどれだけあるかは、人によって違います。
実際に人が怖いと感じる場面って、どんな時があるでしょうか?
命の危機に直面した時、或いは、正体の分からない何かに遭遇した時等、色々あります。
この怖い絵展に展示されている絵も、WEBサイトにある作品紹介を見た感じでは、人が『怖い』と感じるテーマ、色、登場人物、状況になっていますが、画面上で見ただけではわからない部分があると思います。
是非、実際目にして見て下さい。
そしてこの展示会を行うにあたってのエピソードが、Yahoo!ニュースに掲載されておりました。
是非、読んでみて下さい。
それでは、今日はこの辺で。
またお会い致しましょう。
ネットで知らない内に個人情報を晒されていることの怖さ
皆さんこんばんわ、FUMIEです。
ここ連日よくニュースになっているのが、東名高速道路での追突事故の件。
テレビを見ていると、『これは殺人ではないのか』とか、色々言っている方も居ますが、日本の法律上、結構難しいところですよね。
逮捕された方の行いを見れば、確かに殺人に等しい行いと思えますし、追突してしまったトラックの運転手の方も、ある意味とばっちりと言えるのかもしれませんね。
それで、テレビで公表された逮捕された方の情報を元に、同じ苗字、住んでいる地域等で、事件とは全く関係のない方の勤務先などの情報が、勝手にSNSで公表された上、逮捕された方の血縁者であるという、事実とは全く違う事を拡散されて嫌がらせなどの電話を受けているというニュースが出ています。
被害に会われた方は会社の社長さんということで、会社の名前や社長の名前、事務所の所在地などは、インターネット上に掲載されていますが、血縁なんて赤の他人には知ることも出来ません。完全な嘘です。
これによって思うことを、ちょっと書いてみたいと思います。
ツイッターやFacebookなどのSNSに於いては、不特定多数の方が自分の発言を目にします。
ですので、アップする写真や文章には、個人情報を特定されない工夫が必要です。
例えば、車のナンバーをぼかしたり、住所などが映っているならその部分をぼかしたり。
細部まで気を配る必要があります。
ただ、それは自分の手で自分のちょっとした情報を拡散する場合です。
これが、自分の知らない全くの第三者か、自分の知り合いだった場合、そのさじ加減は拡散する本人が決めます。
今回のように、全くのデタラメと一緒に拡散される場合もあります。
自分の知らない内に、自分の偽の個人情報が、無限にあるインターネット社会に、まるで事実であるかの様に拡散される。こんな恐ろしいことはありませんよね。
SNSを利用する際には細心の注意を払うべきです。
ただ、今回の様に全くのデタラメを、まるでそれが真実であるかのように拡散されてしまう場合も、決してゼロとは言い切れません。
そんな行為が発覚した時は、すぐに警察に電話して、犯罪防止などの対応をしてもらって下さい。
大抵の人は、個人情報を勝手に拡散する事はしてはいけないということを理解していますし、ましてやでたらめな事を言いふらすなんて、実際に行動を起こすことはありません。
ですが、そういった事を面白半分にやったりする人は絶対に居ます。
ゼロということはあり得ません。
中には拡散された情報を信じ、正義感から今回のニュースに取り上げられているような事をする人もいます。
インターネット社会の存在が当たり前になった近年においては、善悪の判断や、今見ている情報が正しいかどうかの判断よりも、自分が面白いかどうかが優先されがちです。
このブログを見ている皆さんは、人に嫌がらせをしたりする方ではないと思いますが、どうか、インターネット上で公開されている情報を鵜呑みにせず、必要ならば生の情報を、自分の手足で集める事を心がけて欲しいと思います。
もちろん、人に迷惑をかけない範囲で。
それでは、今日はこの辺りで。
またお会い致しましょう!
新幹線は安全だという話が、都市伝説になりかけている気がする。
皆さんこんばんわ、FUMIEです。
久方ぶりの投稿になってしまい、申し訳ありません。
お絵かき講座の方は、もう少しお待ちください。
さて、今日のニュースはこちらです!
headlines.yahoo.co.jp皆さん一度は耳にしたことがある、JR東海の東海道新幹線で使用されている部品の一部に、アルミニウム製品の強度が、基準を下回っていた問題。
これについてニュースを見ると、JR東海と製鋼所との意見が食い違っている感じが否めないですね。
ところで皆さん、新幹線が事故を起こした、なんて話聞いたことがありますか?
私はないです。そもそも新幹線って線路の途中で信号待ちなんて聞いたことがないし…事故なんて起こさない、それが新幹線だという、常識みたいなものがありました。
ですがそれは、運転手さんのおかげであると同時に、この記事にあるように、JR東海が一定の基準を定めた上で、それを満たす製品だけを使って新幹線を作っているから、安全に走れるということもあると思います。
しかし、この製品が基準を下回っているとなると、例え普段の運行には問題がなくても、いつ何が起こるかと怖くなります、私の場合はですが…。
なので、早急に部品を取り換えるなりして対応して頂きたい事案です。
あのスピードで事故を起こしたら、きっと鈍行電車の比ではない程の被害になるでしょうから…。
2015年に、新幹線の中で自殺した男性が居ました。
その時、男性の近くにいた女性も巻き込まれて亡くなりましたが、この事件により、新幹線は本当に安全なのか?と不安を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
飛行機に乗る時とは違い、新幹線に乗る時には手荷物検査なんてされませんし、X線検査もありません。
新幹線をよく利用している方も、そうでない方も願うのは、新幹線(鈍行列車も含めて)の安心・安全な運行です。
JR東海の今後の対策が気になるところですね。
それでは、今日はこの辺りで。
またお会い致しましょう!
充電池が進化すれば電気自動車も進化する。
皆さんこんばんわ、FUMIEです!
そろそろパソコンやエクセルに関する新しい講座を、と考えています。もう少しお待ち下さいね。
さて、今日の話題はこちらです。
電気自動車に使用される充電池。この充電池が、今、大きな進化を遂げようとしています。
最近は、町でもちらほらとこんな車を見かけませんか?
日産のリーフという電気自動車です。
最近見かけるのが増えてきたので、ひょっとして1回の充電で結構走るのかな?と思えてきましたが、特に地方では、外で充電できる場所が少ないのが現状かと思います。
日産のホームページでも充電スポットを検索してみましたが、東京や横浜といった都市部だったら、日常生活に支障がないほどには充電可能な場所があるものの、地方だと都市部にはそれなりに、それ以外では各販売店に、という感じですね。
他にも、自宅に充電設備を設置したりする費用もかかりますので、日本全国での大幅な実用化には、まだまだ時間がかかりそうです。
消費者心理(私の場合ですが)として、1回フル充電してどれぐらい走れるのか、フル充電するのにどれぐらいの時間がかかるのか、ということが一番気になるところです。
今回取り上げた話題の充電池は、充電6分間で320キロ走行できます。
日産リーフの場合、消費電力にもよりますが、電気残量が最も少ない状態から、フル充電するのに8時間(480分)かかって、フル充電すると400キロ走れるそうです。
これだけでもかなり違うのがわかりますよね。
実用化はまだ先のようですが、実用化され、電気自動車が今よりもっと普及すれば、未来の暮らしに向けた大きな一歩となるでしょう。
ただ、今後高齢者がますます増え、免許証を返還し車を運転できなくなる方が増えてくることが予想されます。
それに、タクシーやバスなどの公共交通機関では、労働人口の減少も懸念される要素の1つです。
だとすると、将来的には免許証がなくて、自分が運転しなくても乗ることが出来る、新たな自動車が必要になってくるのかも…!?
まるでマンガのような世界が、現実になるのかもしれません。
それでは、今日はこの辺で。
またお会い致しましょう!