パソコン講座1【パソコンの電源の入れ方】
皆さんこんばんわ、さとさです。
そろそろノートパソコン用のマウスパッドを買おうかなと模索中です。
さて、今日は記事のタイトル通り、突然ですがパソコン講座をやってみようと思います。
少しずつですが、なるべく毎日公開していこうと思いますので、パソコンの得意・不得意に関わらず、皆さんのお力になれるように頑張っていきます。
まず、パソコンには現在、2つのタイプがあります。
1つ目はデスクトップタイプのパソコン。
大きいタイプで、持ち運びには適さず、机の上に固定して使用します。
現在は、画面(これからは、ディスプレイと呼びます)と、パソコン内のデータを保存するためのディスク(ハードディスクと言います)が一体化しているタイプと、別々に分かれているタイプがあります。
一体化タイプの方が、種類は多いですね。
2つ目は、ノートタイプのパソコンです。
ディスプレイとキーボードがつながって、2つ折りになっているタイプです。
持ち運びに適したタイプですが、大きさが大きかったり、重いと据え置き使用となるケースもあるので、持ち運びの容易さは、ものによります。
それでは、お手元にパソコンをご用意ください。
まず、パソコンにACアダプタを取り付け、電源プラグをコンセントに挿して下さい。
これも、機器によってパソコンとアダプタを接続する部分の形が違います。
私のノートパソコンの場合は、こんな感じの端子です。
パソコン側の接続口は、
・デスクトップなら背面
・ノートなら背面か側面
となります。探してみてください。
電源をコンセントに挿せましたか?
では次に、ノートタイプのパソコンの方で、2つ折りになった状態の方は、上蓋を持ち上げて起こして下さい。
黒いディスプレイが見えましたか?
次に、デスクトップタイプの方、ノートタイプの方ともに、下の記号を探してください。
これは電源のマークです。
このマークがついたボタンを、ぽちっと押してみましょう。
すると、パソコンが立ち上がります。
なお、デスクトップタイプのパソコンを使っている方で、ディスプレイとハードディスクが分かれて設置されているタイプの方は、ここでディスプレイの電源も入れる必要があります。
パソコンの電源が入ったら、アイコンなどが置かれた絵(デスクトップと言います)が表示されるまで、待ちましょう。
本日の講座は、ここまでとなります。
最近のパソコンは、インターネットにつながないと、そもそもデスクトップまで辿り着けないものもあるようですので、次回は、インターネットのつ設定方法をやりたいと思います。
それでは、また明日。