パソコン講座2【インターネットのつなぎ方 プロパイダ契約~モデムとルータを用意しよう!】
皆さんこんばんわ、さとさです。
さて、今回はインターネットの接続方法をお伝えしたいと思います。
と言っても、最近は接続作業が簡単にできるような機器が多くなってきていますので、そんなに構える必要はありません。
それでは、行ってみましょう。
【用意するもの】
・プロバイダ契約
・プロバイダ会社から届いた設定説明書
・モデム
・ルーター(親機)
・ルーター(子機)
・LANケーブル
ルータの子機は、パソコン自体に無線LAN機能がついていない場合のみ、購入が必要です。
LANケーブルは、有線接続の場合に必要となります。
①プロバイダと契約しよう。
プロバイダとは、インターネット回線を提供している会社のことです。
有名どころだとBIGLOBE、So-net等でしょうか。TVCMでたまに見かけますね。
どこと契約するかは、料金、付随するサービス等で選んで、わからないことがあれば、運営会社のサポートセンターに遠慮なく尋ねましょう。
まだどこのプロバイダとも契約できていない場合は、タウンページで会社の電話番号を調べてお尋ねするのもいいですし、家電量販店に行って相談してみると、お店の方がパンフレットをくれると思います。
また、最近は電話会社、ケータイ会社が提供しているケースもあるので(NTTとか)、手始めにそちらに相談してみるのもアリです。
②契約できたら、モデムとルーターを用意しよう。
無事にプロバイダ契約することができたら、数日後には自分専用のIDや、インターネットの設定に必要な情報が書かれた資料が、お手元に届きます。
これらは、無くさないように、大切に保管しておいてください。
実際の設定に関しては、有線か、無線かによって異なります。
まず、モデムを用意します。
モデムとは、パソコンから送られるデジタル信号を、受信先へ届けるために必要なアナログ信号に一旦変換し、再度デジタル信号に戻すための機械です。
(長くなるので、詳しい話は、また後日…)
モデムの用意ができたら、次はルーターというものを用意します。
ルーターとは、インターネット接続に必要となる通信機器のことです。
1つのルーターで、パソコン、タブレット、ゲーム機など複数の機械を、ネットワークに接続することが可能となります。
ルーターには、有線ルーターと無線ルーターの2種類があります。
次回は、このルーターの設定方法をお伝えしたいと思います。