【パソコン講座】キー入力における、半角と全角の切り替えについて
皆さんこんばんわ、さとさです。
今日は、パソコンで文章を入力する作業において必須となる、半角と全角の入力切替についてお伝えしたいと思います。
今回はキーボードを使用しますので、エクセルを立ち上げて、空白のワークシートを新規作成して下さい。
ワークシートの新規作成のやり方は、下記の記事をご覧下さい。
まず、パソコンの画面全体をご覧下さい。
画面の下にタスクバーと呼ばれる横棒があるかと思いますが、タスクバーの右側に、下図のようにアイコンが並んでいると思います。
この中の、『あ』となっているアイコンをご覧下さい。
今、このアイコンは『あ』か、『A』のどちらかになっているかと思います。
これらは、『A』が半角英数字、『あ』が全角英数字と日本語入力を示しています。
・Aの場合(半角英数字入力)
・あの場合(全角英数字と日本語入力)
では、全角、半角を切り替えてみましょう。
お手元のキーボードの左上をご覧下さい。
そこに、下図のようなキーがあると思います。
では、ウィンドウ画面右下の『あ』または『A』マークを見ながら、上の図のキーを押してみて下さい。
『あ』と『A』が、キーを押して切り替わったと思います。
これによって、半角と全角入力が切り替わります。
なお、何かしらの文字入力が可能な画面でなければ、このキーを押しても、半角と全角は切り替わりません。
最初にエクセルを立ち上げて下さい、と言ったのは、この切り替えが可能になるようにするためです。
半角・全角の切り替えが不可能な場合は、タスクバーの右側がこんな風になります。
この図は、Windows10の場合です。
Windows7や8の方の場合、切り替え不可能の場合は、『A』のアイコンが少し浮き出ている感じになっていると思います。
それでは、今回の講座は以上です。
また明日お会いしましょう。それでは~!