確かに、若い人は若い人のセンスでアプリを作るのかもしれない。
皆さんこんばんわ、FUMIEです!
今日紹介するニュースはこちら!
少子高齢化が進んでいる日本に於いて、一言でアプリと言うと、
- 勉強に役立つもの
- ゲーム
- 生活を便利にさせるもの
が思い浮かぶかなと思います。
しかしながら、その多くが高齢の方にどうなのかな?と思えるものです。
普通のRPGは元より、生活を便利にさせるものも、高齢の方には中々使いこなせない、楽しめない部分が大きいアプリが多いかもしれません。
もちろん、全部のアプリがそうだとは思いません。中には、高齢な方の役に立つアプリもあると思います。
脳トレ系のアプリとかが、それに当てはまるかと思います。
けれどこのニュースの女性は、自分でアプリを作っています。
難しい、使いこなせないと思われているパソコンとソフトを使って、プロに教わりながら学び、形にしています。
このニュースを見ると、難しいから、使いこなせないから、と言って諦めているのは、若い人も高齢の方も、もったいないなと感じてしまいます。
可能性は決して0ではありません。0にはなりえないと、私は思います。
この方のようにプログラミングをするもよし、絵を描くもよし、文章を書くのもいいし、趣味で撮りためた写真を、自分のホームページやブログを作って載せるも良し。
そこから、色んな人と繋がりができると思います。
今、パソコンが難しいと思って諦めてしまっているご家族の方やご友人がいたら、それらに詳しい人が、そっと背中を押してあげて、一緒に学ぼうと言ってくれたら。
そうしたら、きっとパソコンの良い所、便利さに気づけると思います。
今後は定年の対象年齢も上がっていくと思うので、今若い方も、今後において、PCのスキルは決して無視はできないと思います。
これを機に、一歩踏み出してみては如何でしょうか?
それでは、また明日お会い致しましょう!