AIと共存するタクシー業界
皆さんこんばんわ、FUMIEです!
今日ご紹介するニュースはこちらです!
タクシーの手配や到着予想時間の確認が出来る事と、渋滞などで遅れたりする場合は運転手さんから、お客様にコンタクトが取れるようになるスマホアプリのようですね。
まずは神奈川県で2018年1月の実用化を目指しているようですので、神奈川にお住まいの方や、神奈川に出張される方は、来年の1月に、一度導入してみてはいかがでしょうか。
ただ、ここで1つ気になることが。
タクシーの運転手さんが、お客様に連絡を取る場合、流石に運転中にスマホを操作することは出来ないと思います。
なので、恐らく何処かの路端に止まって使用、とかになるかと思うのですが…下手な所に止めて警察に注意されたりする場合もありますよね。
その辺りの対策を、タクシー会社は考えないといけないかもしれません。
ニュースには『車内のスマホアプリで』とあるので、何かしらの方法で端末が車内に着けられていると予想しているのですが、ただ電話するだけじゃなく、アプリを起動させておいてとか、その辺りの操作も必要になるなら、運転中は完全にアウトですから…。
電話だけなら、地域によってはイヤホンマイクならOKとしているところもありますが、操作が入ってるなら、運転中は…ね。
でも何にしろ、今後高齢者が増えていく事を考えると、タクシーの使いやすさが少しでも向上するなら、それは喜ばしいことですね。
実用化が待ち遠しいです!
それでは、今日はこの辺りで。
またお会い致しましょう!