エクセルのアート効果について
皆さんこんばんわ、FUMIEです。
今日は、エクセルのアート効果機能についてお話ししたいと思います。
なお、この記事ではエクセルやパソコンの用語を一部使用しておりますので、分からないことがあれば、下の記事をご覧下さい。
では、参りましょう!
今回は、私が作業するのを見ていて下されば大丈夫です。
- まず、先日作った金魚のイラストの内、ラスタ形式で複製した方をクリックし、選択された状態にします。
- エクセル画面上部にあるリボンタブの内、一番右にある『図』ツールの『書式』タブをクリックします。
普段は、『描画ツール』の『書式』タブですが、それは選択している画像がオフィスソフトで描いたままの、ベクタ形式の場合です。選択している画像が、写真などのラスタ形式だと、『図ツール』の『書式』タブとなります。 - 書式タブの中のリボンが表示されます。
- 一番左にある、『調整』グループに注目します。
- 左から4つ目の『アート効果』のアイコンをクリックします。
- アート効果の一覧が表示されます。
- 左から①~㉒まで番号を振りました。
それでは、番号順に実際に効果をかけた画像をお見せします。
①マーカー
②鉛筆:モノクロ
③鉛筆:スケッチ
④線画
⑤チョーク:スケッチ
⑥ペイント:描線
⑦ペイント:ブラシ
⑧光彩:デフューズ
⑨ぼかし
⑩パッチワーク
⑪水彩:スポンジ
⑫フィルム粒子
⑬モザイク:バブル
⑭ガラス
⑮セメント
⑯テクスチャライザー
⑰十字模様:エッチング
⑱パステル:滑らか
⑲ラップフィルム
⑳カットアウト
㉑白黒コピー
㉒光彩:輪郭
実際に使ってみないとピンとこない効果もあると思います。
また、各効果にもオプションで透明度などを設定できます。
それでは、今日はここまでとなります。
また明日、お会い致しましょう!