合計・平均・カウント関数について
皆さんこんばんわ、FUMIEです!
今日は、エクセルを使う上でよく使う、合計・平均・カウントの関数をお伝えしたいと思います。
今回お伝えする関数は、以前お伝えしたSUMIF関数のように、最後にIFをつけることで、条件付き関数にも変化します。
状況によって使い分けましょう。
SUM関数(合計)
かなり早い時期にも紹介しましたが、四則演算の内、合計値を出すための関数となります。
このSUM関数は、以前お伝えした通常の計算方法以外にも、別のシートの数字を計算式に含めたりすることも出来ます。
家庭でも仕事でも、最も使用回数が多い関数かと思います。
AVARAGE(平均)
平均を出すための関数です。
もちろん、一旦合計値を出して、それをデータの個数で割れば平均を出すことが出来ます。
ですがこの関数を使えば、平均を出すための数字を選択するだけで、簡単に平均値を算出することが出来ます。
COUNT(カウント)
データが入力されたセルを数える関数です。
この関数にはいろいろな種類があって、条件をつけて対象のデータ数を数えるCOUNTIFや、空白のセルだけを数えるCOUNTBLANKなどがあります。
明日は、条件付き関数で使用する、比較演算子についてお伝えしたいと思います。
その後は、AVARAGEやCOUNT関数の使用方法をお伝えしたいと思います。
それでは、また明日お会い致しましょう。