FUMIEの、パソコンの使い方ブログ(旧:さとさの、パソコンの使い方ブログ)

主にパソコンの使い方や、日々感じたこと、気づいたことを発信していくブログです。夢のために日々行動しています。

合計・平均・カウント関数について

“読者になる。”

皆さんこんばんわ、FUMIEです!

今日は、エクセルを使う上でよく使う、合計・平均・カウントの関数をお伝えしたいと思います。

今回お伝えする関数は、以前お伝えしたSUMIF関数のように、最後にIFをつけることで、条件付き関数にも変化します。

状況によって使い分けましょう。

 

SUM関数(合計)

かなり早い時期にも紹介しましたが、四則演算の内、合計値を出すための関数となります。

このSUM関数は、以前お伝えした通常の計算方法以外にも、別のシートの数字を計算式に含めたりすることも出来ます。

家庭でも仕事でも、最も使用回数が多い関数かと思います。

 

AVARAGE(平均)

平均を出すための関数です。

もちろん、一旦合計値を出して、それをデータの個数で割れば平均を出すことが出来ます。

ですがこの関数を使えば、平均を出すための数字を選択するだけで、簡単に平均値を算出することが出来ます。

 

COUNT(カウント)

データが入力されたセルを数える関数です。

この関数にはいろいろな種類があって、条件をつけて対象のデータ数を数えるCOUNTIFや、空白のセルだけを数えるCOUNTBLANKなどがあります。

 

明日は、条件付き関数で使用する、比較演算子についてお伝えしたいと思います。

その後は、AVARAGEやCOUNT関数の使用方法をお伝えしたいと思います。

 

それでは、また明日お会い致しましょう。