【エクセル講座】エクセルの画面説明
皆さんこんばんわ、さとさです。
少し説明が前後してしまいましたが、今回はエクセルの画面の説明をお伝えしたいと思います。
下の図の番号に沿って、ご説明していきます。
※オレンジの枠
ワークシートと言います。
①タブ
エクセルで使用する機能を、それぞれの分類ごとに分けたものの表示を切り替えるためのボタンです。
②リボン
エクセルで使用する機能ボタンが、分類分けしてまとめたものです。
エクセルのマス(⑤で説明)に入力された文字を飾り付けたり、数式を入力したりするなどの機能があります。
③名前ボックス
A1、B1など、現在選択しているセルの番号や、セルにつけられた名前が表示されます。
④数式バー
ワークシートのマスに関数を入力したり、セルの中に入力された文字、関数を参照したり、編集する時に使います。
⑤セル
データを入力したり、数式を入力したりする、マス目の事です。
⑥行
セルを横に並べた状態を、行と言います。
エクセルの画面の左側に、上から1、2…と一行ごとに番号がついておりますが、これらを行番号と言います。
⑦列
セルを縦に並べた状態を、列と言います。
そして、エクセル画面にある、左からA、B、C…と表示されているものを、列番号と言います。
セルの番号は、この列番号と行番号で構成されていて、例えば、セル番号がA1だったら、A列の1行目、B2だったらB列の2行目、となります。
⑧シートタブ
最後に、エクセル画面の下部にある、Sheet1と書かれたものが、シートタブと言われるものです。
そして、シートタブに入力されている文字はシート名になります。
この画面の場合は、シート名が『Sheet1』となります。
※画像はExcel2016の画面です。
ソフトのバージョンが2016と2013の場合、新規ワークシートのシート数は既定で1つですが、2010から前は3つのシートで1つのファイルとなっています。
今回の講座は以上です。
次回は、ファイルの保存方法をお伝えしたいと思います。
それでは~!